1.工業用グアニジン塩類
2.シアナミド及びその誘導体
工業製品におけるグアニジン塩は、帯電防止剤、火薬原料および医農薬中間体として産業界のあらゆる分野で使用されております。
最近ではアミノグアニジン塩が血漿分画製剤の製造試薬として注目されるようになりました。
さらに臭素酸ナトリウムはパーマネント用の薬剤として個性的なヘアスタイル作りの場で使用されております。
塩酸アミノグアニジン
1.工業用グアニジン塩類
商 品 名 構 造 式 外観 含量 (%) 包装形態
塩酸グアニジン60%水溶液
無色澄明水溶液
60±1
ケミドラム
塩酸グアニジン
白色結晶性粉末
99以上
カートン
硝酸グアニジン
白色微粒状固体
94〜96
紙袋
炭酸グアニジン
白色結晶性粉末
98以上
ポリ袋
スルファミン酸グアニジン
(アピノン−101)
白色小塊状
90.0以上
ポリ袋
燐酸グアニジン
(アピノン−302)
白色粉末
96.0以上
紙袋
2.シアナミド及びその誘導体
商 品 名 構 造 式 外観 含量 (%) 包装形態
CY−50
(シアナミド50%水溶液)
微コハク色または
微黄緑色液体
50±1
ケミドラム
ローリー
重炭酸アミノグアニジン
白色結晶性粉末
98以上
紙袋
ファイバードラム
塩酸アミノグアニジン
白色結晶性粉末
98.0以上
紙袋
燐酸グアニル尿素
(アピノン−405)
白色粉末
98.0以上
紙袋